夏祭りの終わりに(後半)
一昨日の続きです。
夏祭りの最終日の夜中。
御船謡(おふなうた)の演唱も終わり、既に12時を超えました。
そこに、静寂を破って飛び込んできたのは御神輿(おみこし)。
「オイサッ、オイサッ」の掛け声とともに突進してきます。
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ところが、同じ仲間にその行く手を阻まれます。
行く手を失った御神輿は「マワリマショ、マワリマショ」の掛け声とともにその場でグルグル。
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そして、なんと「オイサッ、オイサッ」の掛け声とともに反転して境内をあとにします。
入ってくる時の気迫とは、うらはらにその姿は少しコミカルにも見えます。
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また、境内は闇夜に包まれます。
と、そこに再び、神輿が突入。またも、行く手を阻止され、グルグル回ると、撤退。
この押し合いへし合いが何度も何度も繰り返されます。
しかし、既に朝から城下の町々を巡幸してきた神輿。
お兄さん方の体力も限界に近づいています。

またもや阻止された神輿に、周りの観客から拍手と「がんばれー」と声が飛びます。
そして、いったい何度めのトライだったでしょうか。
ついに阻止の手を振り切り神社の拝殿に神輿が突入(オアガリと言うそうです)。
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無事に神様が神社に戻られ、浜崎の夏祭りが終わりを告げます。
今年もホントにありがとう。
- yo -
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by hamasaki_hagi | 2010-08-10 23:02 | 浜崎のまちかどより
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