旧山中家土蔵の年齢・・・!?
d0101412_14312775.jpg先週末、別の場所に収納してあった山中の荷物を土蔵へ戻す作業を行いました。


d0101412_14323493.jpg土蔵の内部はこんなかんじ。
2階建てになっています。

この‘はしご’、慣れるまで、結構怖いんです。
昔は皆こうだったの・・・?

さて、本題です。
今回の改修工事で、新たな発見がありました!

これまでの保存対策調査で江戸時代の建築だろうとは言われていたのですが、
それを決定付けるモノが見つかったのです。

d0101412_1438653.jpg見えにくいかもしれませんが、土蔵の棟札です。
2階の屋根裏に打ち付けてありました。

明和8年」と書いてあります。
西暦で言えば、1771年、なんと 236年前です!
杉田玄白が解体新書の翻訳を始めた年・・・って、よく分かりませんね。

この頃、片側だった本町筋の町並みが両側になって熊谷町まで延び、閂町、漁人町など現在の浜崎の町筋が出来たと考えられています。
町人が増え、更に賑わい出した、そんな最中に建てられたのかもしれません。

-ai-
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by hamasaki_hagi | 2007-09-03 17:57 | 旧山中家より
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