繕う人々
旧山村家住宅の障子に花が咲きました。
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日々の活動の中で、いつのまにか障子に穴があくものです。
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ある程度、数が増えると、おばちゃん手製の障子の花がつくられます。
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着々と障子の花が増えていきます。

こちらでは、おじちゃんが電気の配線をやり直しています。
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ちょっと前には、裏の土間で竹をくりぬいて花を植えるプランターづくり。
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手慣れたものです。

こうした、繕うおばちゃん、おじちゃんの日々の活動により、
旧山村家住宅は、どんどんと浜崎の町家としてどんどんと熟成されていくような気がします。
 - yo -
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# by hamasaki_hagi | 2010-08-25 00:27 | 旧山村家住宅(船具店)より
夏祭りの終わりに(後半)
一昨日の続きです。
夏祭りの最終日の夜中。
御船謡(おふなうた)の演唱も終わり、既に12時を超えました。
そこに、静寂を破って飛び込んできたのは御神輿(おみこし)。
「オイサッ、オイサッ」の掛け声とともに突進してきます。
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ところが、同じ仲間にその行く手を阻まれます。
行く手を失った御神輿は「マワリマショ、マワリマショ」の掛け声とともにその場でグルグル。
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そして、なんと「オイサッ、オイサッ」の掛け声とともに反転して境内をあとにします。
入ってくる時の気迫とは、うらはらにその姿は少しコミカルにも見えます。
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また、境内は闇夜に包まれます。
と、そこに再び、神輿が突入。またも、行く手を阻止され、グルグル回ると、撤退。
この押し合いへし合いが何度も何度も繰り返されます。
しかし、既に朝から城下の町々を巡幸してきた神輿。
お兄さん方の体力も限界に近づいています。

またもや阻止された神輿に、周りの観客から拍手と「がんばれー」と声が飛びます。
そして、いったい何度めのトライだったでしょうか。
ついに阻止の手を振り切り神社の拝殿に神輿が突入(オアガリと言うそうです)。
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無事に神様が神社に戻られ、浜崎の夏祭りが終わりを告げます。
今年もホントにありがとう。
- yo -
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# by hamasaki_hagi | 2010-08-10 23:02 | 浜崎のまちかどより
夏祭りの終わりに(前半)
また、浜崎の夏がやってきました。
でも、ちょっと油断をすると夏はどんどんと過ぎていきます。
萩の夏祭りは、毎年、8月1日~3日。
花火や総踊りや何やらを楽しみ、あっという間の3日間でした。
全てが終わったかに見える夜11時半。
闇夜の住吉神社境内に人だかりが。
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と、そこにあの御船(おふね)が入ってきました。
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昨年は、浜崎本町筋を巡幸する姿を拝んだあの御船です。
http://hamasakih.exblog.jp/10085425/
昨年は昼間に出発を見送った御船。
実は、萩城下の町々を巡幸し、こんな時間になってようやく住吉神社に還ってくるのです。
猛暑の中をカミシモ姿で、狭い船内での最後の御船謡(おふなうた)を演唱します。
野太い声とほら貝の音が闇夜に響き渡ります。
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今年も、ありがとう。
と、そこに神輿が・・・。
でも、眠いので次回の報告にへ。
- yo -
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# by hamasaki_hagi | 2010-08-08 23:22 | 浜崎のまちかどより
また新たな歴史が
前回、ご案内した朋郎コンサート in 御船倉。
当日のレポートをと思っていたら・・・。

萩を熱くする萩LOVEのブログに熱く語られていました。
                  ↓   必見!
http://hagi-love.jugem.jp/

実は、当日、お家の一大事で参加できなかったので、どんな感じだったのかなと気になっていたのですが。
萩LOVE × 浜崎しっちょる会 のコラボ企画の面白さが伝わってくるいいレポートです。

両者にとって、新しい遭遇が、新しい展開をもたらしたことが何よりの成果ですね。

- yo -
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# by hamasaki_hagi | 2010-07-16 12:47 | 活動報告
明日へのいざない
ようやく暑い日が続くようになりました。
このまま一気に夏に突入!・・・の前に。
御船倉コンサートがやってまいります。
毎回、いろいろなジャンルの音楽が繰り広げられる御船倉コンサートですが、
今回は和太鼓と笛のユニット。
その名も「朋郎(ともろう)」。

和太鼓集団「鼓童」に在籍していた二人。
音響には定評のある御船倉でいったい、どんな音色を奏でるのか。

さらに、今回は主催の浜崎しっちょる会に加え、
萩を愛する有志の集まり、その名も”萩LOVE”が完全バックアップ。
萩を愛して活動する二つの団体のコラボによりどんなイベントとなるのか。

7月2日(金) 午後7時開演

前売り  1,500円
当日   2,000円
(手作りワッフル&コーヒーor夏みかんジュース付)

詳しくは、萩LOVEのページをご覧あれ。
       ↓ クリックすべし
和楽器ユニットライブ「朋郎」

- yo -
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# by hamasaki_hagi | 2010-06-21 22:39
おたから発見3
おたから博物館の日には町家が開放されます。
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軒先では会話もはずみます。
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蔀戸(しとみど)もはずされ、ミセの商いが通りにあふれ出します。
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今年、修理された町家もさっそくこのとおり。
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町家を使いこなす楽しみ。
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こんなゼイタクな時間がずっと続きますように・・・。
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- yo -
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# by hamasaki_hagi | 2010-06-10 23:52 | 浜崎伝建おたから博物館
おたから発見2
浜崎伝建おたから博物館のもうひとつの魅力はローカル感満点のお買いものです。
毎度おなじみの蒸気まんじゅうや雑魚場(ざこば)定食は定番の楽しみ。d0101412_22545382.jpg
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今年のおすすめは、伝建地区を目指す佐々並の地場産品に、こちらは浜崎沖からは見島のウにめしなどなど。
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おたから博物館をささえる地元の浜崎九友会(通称ハマキュウカイ)の焼き鳥に、岩川旗店の大漁旗グッズ。
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この前、保存修理の完成した和菓子屋さんに、旧山中家住宅もお客さんでいっぱい。
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まだまだありますので、来年はきてね。
- yo -
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# by hamasaki_hagi | 2010-06-04 23:06 | 浜崎伝建おたから博物館
おたから発見1
雨の浜崎伝建おたから博物館。
その分、じっくりとおたからを発見できました。
NPO萩まちじゅう博物館のみなさんによる浜崎古写真は今年も発見の連続。
そのお向かいではふすまの下貼りより古文書を発見。
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毎年、ご自宅のおたからを惜しげもなく展示していただいているこのコーナーには昭和のおたからも登場。d0101412_2310951.jpg
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椿の絵に、これはふいごのライブ展示?d0101412_23113797.jpg
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浜崎のあの旧家でも、あの船具屋さんでも。
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えーと、まだまだありますが、
やっぱり来ないとわからんよ。
- yo -
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# by hamasaki_hagi | 2010-05-28 23:17 | 浜崎伝建おたから博物館
雨にも負けず
雨です。
朝からずっと。
それもかなりの・・・。
強風でテントもほとんど立てられず。
浜崎おたらか史上最悪の雨です。
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しかし、そんな中でもお客さんが次々とやってきました。
雑魚場(ざこば)食堂にも、
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御船蔵コンサートにも、
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引札展にも、
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松陰先生の菩提寺にも、
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目玉の龍馬の茶碗にも、
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旧山村家住宅にも、
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雨にも負けず、やってくる
コアな浜崎ファンを実感する稀有なおたから博物館となりました。d0101412_1343347.jpg
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写真を撮影してくれたM好くんもお疲れさまでした!

- yo -
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# by hamasaki_hagi | 2010-05-25 01:46 | 浜崎伝建おたから博物館
おたから博物館
こんばんは。
浜崎の魅力に取り付かれてしまった学生、橋口の2回目の投稿です。

雨に見舞われましたが、私自身今回が最も充実したおたから博物館となりました。
それは準備から当日片付け
そして最後の打ち上げまで参加させていただくことがでたからだと思います。

毎日の面倒を見ていただいた梶原夫妻はもとより
私のような得体の知れぬ者を
暖かく迎え入れていただいた浜崎の方々、ならびに萩の方々に感謝しております。
本当にありがとうございました!!


当日は一件、一件のお宅を拝見させていただきました。
伝建地区に登録されている古色の艶を帯びた浜崎独特の建築はもちろん
家々が持つ豊かなおたから自慢を通して、浜崎の人々と来訪者の暖かい交流が育まれていました。

「港で栄えた商家町、浜崎」が、
かつてよそから多くの人々や品物が集まっていた往事のにぎわいを
充分に味わうことができました。

この感謝の気持ちを是非、
浜崎のまちづくりに貢献することができるよう
そして浜崎のまちづくりをこれからも取材し、日本全国に発信することができるよう
これからも励んで参りたいと思います。

本当にありがとうございました!!!

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# by hamasaki_hagi | 2010-05-24 20:35 | 浜崎伝建おたから博物館